本記事では、1LDKの賃貸マンションのキッチンのフライパンや鍋を収納しているスペースを見直した実例を載せています。
キッチン収納で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
1LDK賃貸【キッチン】の特徴
うちの1LDK賃貸マンションのキッチンは廊下に面したタイプで、IH下の収納部分にフライパンや鍋を収納していました。

(このブルーのカラーがほんとは気に入らないんです涙)
扉は賃貸物件に多い開き戸タイプの収納で、シンク下は両開き、IH下の収納は片開きタイプとなっています。

本当はおしゃれなシステムキッチンで、引き出しタイプの収納に憧れているのですが・・・現実はこんな感じのキッチンです。笑
そして開き戸タイプのコンロ下収納には、大きく3つのデメリットがあると思っています。
【開戸タイプのデメリット】
- 腰を曲げないと奥まで見づらい。
- 奥にあるものが取り出しにくい。
- 高さは十分にあるが活用しづらい。

人気の伸縮ラック↓↓

100均のラックを使う
そういえば、ずっと閉まっていた100均のコの字ラックの存在を思い出し、コンロ下収納にピッタリではないかと取り出してみました。

たしか、ナチュラルキッチンで購入したものです。

2個ならべて置いてみると、あら。高さがちょうどよさそうです。

コンロ下収納【Before】
コの字ラックを置く前は、2つの鍋を重ねて収納していて、取り出すときに①鍋を2つ取り出す⇒②使いたい方を取り出す。と面倒でした。

さらには備え付けのラックの高さがけっこうあるので、スペースが余って活かし切れてなかったのです。
コンロ下収納【After】
コの字ラックを置いてみると、幅がちょうどフライパンのサイズとぴったり。

高さもちょうどよく、鍋もひとつずつ収納することができました。

フライパン・鍋類の所有数
・鍋2個
・フライパン1個
・卵焼き用フライパン1個
・蓋3個
・やかん1個
合計8個
フライパン、やかん、全てひとつずつ収納できるようにできました。
まとめ
空いてるスペースを有効活用できたし、使わずに閉まっていたコの字ラックを再利用できたしで大満足の収納です。
すごく不便というわけではなかったけど、鍋をひとつひとつ収納できたことでワンアクション作業を減らせて良かったです。

参考になれば嬉しいです!
|

