100均のプラスチック製の水切りカゴを、ステンレス製に買い替えました。
折りたためておしゃれな水切りカゴにしたらとても良かったのでご紹介します。
プラスチック製の水切りカゴは、安価で買えて軽いなどメリットも多いです。
ただ、長く使うほど、付着したカビや汚れが取れにくくなってくるんですよね。

置くだけタイプの水切りカゴはとっても便利だけど、調理台の半分を占拠してしまうので料理をするときに邪魔になるのもプチストレス。
賃貸マンションの狭いキッチンには、ステンレス製で折りたたみ式の水切りカゴがぴったりと思い買い替えました!
燕三条製 SUI マイスター折り畳み式水切りカゴ
我が家が購入した水切りカゴはこちらです▽


製品名 | SUIマイスター折りたたみ式 水切りカゴ SUIー716 (小) |
サイズ | 328×234×117mm |
材質 | 本体;18ー8ステンレス,トレー;ステンレス鋼 |
重量 | 976g |
原産国 | 日本 |
メーカー | 和平フレイズ |
日本を代表する金属加工の集積地「新潟燕三条」でつくられた日本製の水切りカゴです。

(大)と(小)サイズあるうち、(小)サイズにしました。
こちらの水切りカゴに決めたポイントは4つ。
・調理台に置くタイプ
・使わないときは折りたためる
・ステンレス製でサビ・汚れにくい
・4,000円以下で買える
調理台に置くタイプ
シンクの上にかけて使わないときは丸めて収納するタイプも検討しましたが、食器を置ける量が限られるんですよね。
シンクが狭くなってしまうので我が家には合わないなと判断。

やはり、調理台の上に置くタイプが1-2人分の洗った食器類を置くのにちょうど良いと思いました!
折りたためて収納できる
調理台に置くタイプのデメリットといえば、使っていないときに邪魔になることだと思います。

折りたたみタイプにしてから料理の時は、たたんで壁に立てかけることで調理台を広々使えてます!

ステンレス製でサビ・汚れにくい
サビにくく耐久性に優れた18-8ステンレス製です。
プラスチック製ははじめは良くても、だんだん汚れが取れにくくなります。
とくに、目地に食い込んだ汚れは何度こすっても落ちにくくないですか?
洗いやすい
燕三条製SUIマイスター折りたたみ水切りカゴは、底面のワイヤーに継ぎ目ないのでスポンジで洗うときにめちゃめちゃ楽。

プラスチック製の水切りカゴのときは、目地の部分を丁寧にこすり洗いしたり定期的に漂白したりと手入れが面倒だったのでステンレス製に代えてからはお手入れが簡単になりました。
キッチン周りの掃除も楽
調理台の掃除も、折りたたみ式の水切りカゴであればたたんで一旦片付けることができます。

「モノがあって掃除しにくい。」というストレスが軽減できました!!
省スペースキッチンに【折りたたみ・ステンレス・シンプル】な水切りカゴはGOOD
狭いキッチンでも使えて、不用なときはたたんでしまえる水切りカゴ。
見た目もシンプルでおしゃれで最近の中で買って良かったアイテムのひとつでした!

