入浴したあとの使用済みの濡れたタオル。
洗濯するまでどうしてますか???
すぐ洗濯できたら良いけど、洗濯機をすぐに回せないときもありますよね。
本記事では、賃貸でもできる濡れたタオル類の一時保管の方法をご紹介します。
壁に穴を開ける必要もありません。その日から濡れたタオル問題は解消です。
濡れたタオル、洗うまでどうしてる?
入浴時に使った濡れたタオルは、どう保管しておくのがいいのでしょうか。
そのまま洗濯機に入れてほかの洗濯モノと一緒にしておくと、湿度の高い夏場は雑菌ウヨウヨと繁殖し、生乾き臭が発生したり確実にカビます。
カビ対策
結論からいうと、一度乾かしてから洗濯がおすすめです!
我が家は、濡れたタオルを一時的に干す場所をつくってます。
濡れたタオルの置き場所はココ!
つっぱり棒で干す
お風呂場入口にツッパリ棒を設置しました。ここに、使用後の塗れたバスタオルを干して乾かしてます。
一晩干しておけば次の日には水分がなくなってカラカラに乾いているので、あとは洗濯するだけです。
▽つっぱり棒はこちら
タオルハンガーに干す
もう一か所は洗濯機の前面スペースに100均のタオルハンガーをつけて、フェイスタオルを干す場所にしています。
タオルハンガーはセリアで見つけました。
タオルハンガーは少し湾曲しており、吸盤の角度も調節可能です。少し丸みを帯びた洗濯機の前面にぴったりです。
まとめ
いかがでしたか?
狭い賃貸マンションでも、すぐできるタオル干し場の作り方をご紹介しました♪
濡れたタオルだけでなく、洗濯物を洗濯機に長時間保管するのはやめましょう!
洗濯機の中に湿気がこもり、洗濯層の裏側がカビます。
カビは、臭いだけでなくアレルギー症状を誘発させるそうです。一度できたカビは除去しづらいので根本から発生させないことが大切ですね。
▽ツッパリ棒はこちら